鼻づまりで寝れない2歳の息子【おすすめの解消法と経験談をご紹介】

 

子どもの鼻づまりがひどすぎてかわいそう。なんとかしたい。

 

こんな悩みの解決方法をご紹介します。

 

2歳の息子は、

約1ヶ月間、鼻づまりが原因で鼻呼吸ができず熟睡できない

という体験をしました。

 

本人が一番苦しいのは間違いありませんが、

周りの家族も息子の荒々しい息づかいにストレスを感じてきます。

 

特に夜の寝かしつけのときは最悪です。

鼻づまりで熟睡できない息子と、

息子のうるさい寝息で熟睡できない私とで、イライラが2倍に。。

 

寝不足のせいで、日中お出掛けしてもどこかお互いイライラしてしまう

 

そんな私たちの鼻詰まりに関する「体験談」や「解消方法」などを詳しくご紹介しています。

 

この記事は、少しでも鼻づまりで悩んでいる家庭の助けになればと思い執筆しました。

小さい子どもがいる家庭、鼻づまりで悩んでいるという方は是非参考にしてみてください。

 

息子(2歳2ヶ月)の鼻詰まりの症状

 

2歳2ヵ月の息子の鼻づまりの症状は以下のようになります。

  • 鼻が塞がるほどの鼻くそができる
  • 鼻くそを除去してもすぐに作られる
  • 水分を含んだ鼻水は出ていない
  • 風邪の症状は全くない

今まで風邪を引いても鼻に異常をきたしたことはないのに、

急に鼻くそが詰まるように、、

 

具合が悪いわけではないので2、3日様子を見ていたのですが、

症状がよくなることはありませんでした。

 

様子を見すぎたせいか鼻詰まりの症状がどんどん悪化してしまったので、

すぐに耳鼻科に行って診てもらうことに。。

 

診断の結果は、

鼻の奥に溜まった大量の鼻水が原因

蓄膿ではないので、辛抱強く鼻くそを除去してあげてください。

とのことでした。

 

前回風邪を引いたときの鼻水が溜まってしまったようですが、息子が体調を崩していた心当たりがありません。

 

おそらく、

無症状だけど鼻の奥底で鼻水が出ていた

と思います。

 

風邪を引いていないのに鼻詰まりの症状が出てている!という方は、

ウチの息子と同じ症状かもしれません。

 

鼻詰まりの原因がわかりにくいため、早めに耳鼻科での診断を受けることをおすすめします。

大量の鼻くそによる鼻詰まりの解消法

 

息子のような鼻詰まり症状の解消法は、

ひたすら鼻くそを除去する

です。

 

鼻くそを除去し続けても一向に収まることがないので不安に感じるかと思います。

息子の場合、「一週間」大量の鼻くそが生成され続けました。

息子の鼻くそがこちら

 

生々しい画像で申し訳ありません

 

こんなに大きい鼻くそが小さい花の中にあるんだから驚きです。

このレベルの鼻くそを1日2回、1週間除去しなければならないほどの鼻詰まりを起こしていました。

 

鼻くそを除去するときに便利なアイテムが光るピンセットです。

 

LEDライトが搭載されているので、

子どもの小さい鼻の中もバッチリ確認可能

さらに、

ピンセットの先端がギザギザになっているので、

掴んだ鼻くそを逃すことなく除去するができます。

 

光るピンセットを使用する前は、

先端が丸くなってぶつかっても安全

という赤ちゃん用のピンセットを使っていましたが、

2歳児の立派な鼻くそをがっしり掴むことができないという不便を感じていました。

子どもが1歳6ヶ月を過ぎたあたりから光るピンセットに切り替えることをおすすめします。

光るピンセットは、小さい子どもがいる家庭に一個あるとかなり便利なアイテムです。

我が家では息子の鼻詰まりが発症してから購入依頼をかけたので、

2〜3日鼻くそを除去できない日々が続きました

 

前もって購入しておけばよかった。。

 

鼻詰まりの症状がないと購入するキッカケがないかと思いますが、

前もって購入しておいて損はありません。

 

鼻詰まりの症状が治まっても結構使っています

 

子どもの鼻詰まりは家族全体の問題

 

子どもの鼻詰まりは当人だけの問題ではなく、

家族全体の問題になります。

 

最も深刻な問題は、

鼻息がうるさくてみんな安眠できない

ということです。

 

風邪ではないし具合も悪くないからといって甘く考えてはいけません。

 

鼻詰まりによる騒音被害以外に、

鼻の内側が傷つき鼻血が出る

という問題も発生します。

 

固まった鼻くそが鼻の中の粘膜を傷つけてしまう。。

4歳の姉ちゃんと仲良く遊んでいたかと思うと、息子の鼻から大量の鼻血が出る

ということがありました。

 

お姉ちゃんに状況を確認してみると、

自分で鼻をちょっと擦っただけで鼻血が出た

ということが判明。

 

鼻詰まりは呼吸がしにくくなるだけではなく、

鼻の中を傷つけてしまう恐ろしい症状

ということがわかりました。

 

突然の鼻血で、「鼻詰まりは怖い」とお姉ちゃんの脳裏に焼き付いてしまい、

ちょっとでも息子の鼻が詰まっていようものなら、

「大変だーー、鼻くそーー」

とお知らせしてくれるようになりました。

 

子どもの鼻詰まりは早急に解決すべき症状ですので、

小さい子どもがいる親御さんは是非気をつけてみてください。

 

子どもにとって鼻詰まりは死活問題

 

子どもにとって鼻詰まりは大人が考える以上に深刻な問題です。

  • 自分で鼻をかむことができない
  • 常に寝不足になる
  • 口呼吸が多くなり集中力が低下する
  • 風邪を引きやすくなる
  • 鼻の中が傷つきやすくなる

大人であれば鼻をかんで解決できる簡単なことであっても、

自分で鼻をかむことができない小さい子どもにとっては死活問題です。

 

「体調を崩して鼻水が出ているときだけ気をつければいいや」

という甘い考えは捨てましょう。

 

ウチの息子のように、

元気で健康な状態なのに急に鼻くそが詰まりだす

なんてこともあります。

 

子どもが小さいときは健康状態の変化に気を配ってあげましょう。

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