ワイヤレスイヤホンJVC【HA-A10T-B】の使い心地は?メリットは?
こんな疑問にお応えします。
結論からお伝えすると、
ワイヤレスイヤホンJVC【HA-A10T-B】は「コスパ」、「使い心地」、「音質」、総合的に大満足
ということです。
- よく通話をする
- ランニングやジョギングの時に音楽を聴く
- 周囲の騒音を遮断したい
- イヤホンに5千円以上払いたくない
こんな問題を解決したい方にとってワイヤレスイヤホンJVC【HA-A10T-B】はめちゃくちゃおすすめです。
私は主にワイヤレスイヤホンを仕事で使っていて、こんなことができるようになりました。
- 通話をしながら作業できる
- 周りの騒音を遮断し通話に専念できる
- 運転中でも電話に対応できる
仕事で利用すると作業効率が格段にアップしますよ。
この記事では、ワイヤレスイヤホン選びで悩んでいる方のために私が購入したJVC【HA-A10T-B】のレビューを詳しくご紹介しています。
目次
JVC【HA-A10T-B】を使って生じた生活の変化

JVC【HA-A10T-B】の特徴はなんといっても、全くコードがないことです。
私は仕事柄、お客さんや同業者の方と電話することが多く、
通話のために作業を中断しなければならない
というケースが多くありました。
一番ストレスを感じていた要因が、運転中にかかってくる電話です。
電話が鳴るとすぐ停車させるのですが、間に合わず切れてしまうことがほとんど。
すぐに折り返しても相手側の都合が悪くなり繋がらない!となると結構ストレスが溜まります。
結果的に「ちょっとした内容の電話」だったらストレス倍増。。
ワイヤレスイヤホンを身に着けるようになってからは、
作業や運転を中断することなく通話することができるので電話ストレスを激減させることが可能です。
運転中にかかってくる電話はもちろんですが、
パソコン作業中にかかってくる電話にも手を止めることなく対応することができるのでめちゃくちゃ重宝しています。
通話中に手を自由に使えるのは最高!
音楽を聴きながらジョギングやショッピングをする方にとってもワイヤレスイヤホンはおすすめです。
有線のワイヤレスイヤホンだと
- コードが絡まる
- コードのせいでイヤホンが耳から外れる
- 装着・脱着がめんどう
といったデメリットがありますが、ワイヤレスイヤホンはこのようなデメリットが起こりません。
コードがあるかないかだけで、「通話」や「音楽鑑賞」のスタイルが大きく変化します。
JVC【HA-A10T-B】の特徴
完全ワイヤレスで操作が簡単
一度ペアリングを完了させた端末であれば、充電ケースからイヤホンを取り出すだけで電源が入り、自動でワイヤレス接続します。また、使用後はイヤホンを充電ケースに戻すと自動的に電源が切れます。
JVC公式ホームページより
最初にスマホでペアリング設定して以降ケースからイヤホンを取り出すだけで自動的にペアリングしてくれるのでストレスなく使わせてもらっています。
イヤホンを取り出してから耳に装着するまで(2、3秒程度)でペアリングが完了。
ペアリングが完了すると「コネクティドゥ」というコメントが流れるので、ペアリングが正常に完了したかどうかスマホの画面を見ることなく確認することが可能です。
高音質再生
高磁力ネオジウムマグネットを採用した高音質ドライバーを搭載し、パワフル&クリアなサウンドを実現
JVC公式ホームページより
「音質」といえばJVC製品の代名詞です。
JVCのイヤホンを使って「音質が悪い」と感じる方はそうそういないのではないでしょうか。
「通話」でJVCのワイヤレスイヤホンを使うと、「音質」の良さをガッツリ実感することができます。
安定したBluetooth接続
Bluetooth®標準規格5.0及びPower Class1に対応するとともに、アンテナ位置を最適化することで、安定したワイヤレス接続を実現します。
JVC公式ホームページより
使っていてBluetooth接続が途中で切れたり、不安定になったことは一度もありません。
スマホから10m~13mくらい離れると接続が切れてしまうのですが、中途半端な接続状態が続くことがありません。
長時間長持ちするバッテリー
本体のみで約4時間※1の連続再生と充電ケースによるフル充電(約4時間※1×2.5回)を合わせて合計約14時間※1の長時間再生が可能です。
JVC公式ホームページより
平日は大体3時間くらいイヤホンを付けながら作業や運転をしているのですが、ケース本チアを充電してから約1ヶ月充電することなく使い続けることができています。
通話時間や音楽を聴く時間が増えればもっと早く充電がなくなってしまうとは思うのですが、十分すぎるバッテリー性能です。
ハンズフリー通話が可能なマイク搭載
こんな小さなイヤホンのどこにマイクが搭載されているのかわかりませんが、スマホで直接通話するよりもイヤホンで通話をした方がクリアな声を伝えることができます。
通話をするときはなるべくワイヤレスを使うようにしてます。
ワイヤレスイヤホンの種類と比較

ワイヤレスイヤホンといってもいろんな種類の商品があります。
ワイヤレスイヤホンを特徴別にした一覧表がこちら
商品タイプ | 価格 | 特徴 | メリット |
左右独立タイプ | 2千円~数万円 | 完全コードレス | 使用中障害となるものがない |
左右一体タイプ | 2千円~数万円 | 左右を繋ぐコード有 | 紛失・落下の恐れが少ない |
片耳タイプ | 1千円~数万円 | 耳に引っ掛けるタイプが多い | 安価な商品が多い |
骨伝導タイプ | 3千円~数万円 | 耳の穴を塞がない | 周囲を音を遮断せず利用できる |
商品の種類によって決して優劣があるわけではないので、使用用途に合わせたワイヤレスイヤホンを選ぶ必要があります。
ちなみに、この記事で紹介しているワイヤレスイヤホンは、「左右独立タイプ」の「完全コードレス」タイプのイヤホンです。
どのタイプのイヤホンでも価格帯は数千円~数万円とピンキリで高額になればなるだけ音質やフィット感が良くなります。
たまにしか使わないのに数万円のイヤホンを購入する必要はないのかなぁ!と個人的には思います。
5千円~1万円のイヤホンでもかなり高性能
結果的に私は、「左右独立タイプで4千円台のワイヤレスイヤホン」を購入しましたが、
最後の最後まで骨伝導タイプのワイヤレスイヤホンと購入したJVC【HA-A10T-B】どちらにすべきか迷っていました。
検討していた商品がこちら
「骨伝導タイプ」の特徴は、周囲の音を遮ることなく通話や音楽を楽しむことができて長時間装着しても耳が痛くならないことです。
次回イヤホンを購入するなら絶対「骨伝導タイプ」に挑戦してみます。
JVC【HA-A10T-A】を使ってみた感想

ワイヤレスイヤホンJVC【HA-A10T-B】を使ってみた率直な感想はこちら
- 見た目がかっこいい
- 音質がいい
- バッテリーが長持ち
- スマホとの接続が早い
- 激しく動いても落下しない
メリット① 音質が最高
イヤホンの音質性能がとても良いので、通話で利用したとき相手の声がきこえにくいと感じたことは一度もありません。
スマホを耳に当ててする通話よりも遥かに聞き取りやすい!
通話相手に「イヤホンで通話してるんだけど聞き取りにくい?」と確認したことがあるのですが、全く問題ないようです。
しかも、「声はクリアに聞こえて周りの騒音がしない」といった感想をいただきました。
通話に関しては、スマホ単体で電話するよりもワイヤレスイヤホンを使った方が自分と相手両方にメリットがあると思います。
私はよくお客さんや同業者の方と電話打合せをするのですが、モゴモゴして何を喋っているのか全然聞き取れない方がいます。
しーんとした場所でスマホがめり込むくらい耳に押し当てて通話をしていました。
なるべく電話打合せではなく直接会って打合せをするように心がけていたのですが、JVCのワイヤレスイヤホンを使うようになってからこんな気遣いが不要になりました。
イヤホンをしっかり装着するとモゴモゴした相手の声をしっかり聞き取れるように!
ワイヤレスイヤホンの「密着度」と「音質」のおかげ
メリット② イヤホンとスマホのペアリング速度が早い
ワイヤレスイヤホンとスマホとのペアリングが早いという要素もおすすめポイントです。
電話が鳴ってからイヤホンを取り出しても十分間に合います。
いつくるかわからない電話のためにずっとイヤホンを装着する必要なんてありません。
ちなみに私は「GALAXYA21」という年式が古めのスマホを使っていますが、ペアリング速度はかなり早いです。
さらに、両耳にイヤホンを装着することで周囲の音を完全に遮断したくないという方は左耳だけの装着でもしっかり使うことができます。
左耳だけで通話できることを確認済み
紹介しきれないほどのメリットがあるのですが、デメリットもしっかりご紹介しておこうと思います。
私が感じるJVC【HA-A10T-B】のデメリットがこちら
- デスクトップやノートパソコンとは接続することができない
- ケースに戻すとき「本体の向き」がわかりにくい
- 「左右独立タイプ」なので紛失しやすい
使っていてデメリットをあまり感じていないので、「強いて言うならば」のデメリットをご紹介します。
デメリット①パソコンとペアリングできない
私はワイヤレスイヤホンを「通話もしくは音楽を聴くため」という目的で購入したので、パソコンとのペアリングができなくても全然問題ありません。
ですが、試しに接続を挑戦してみると結果は、ペアリングできない!です。
今の時代、パソコンでのテレワークや動画資料の閲覧はあたりまえになってきているので、全ての電子機器とペアリングできる機能があればいいなぁと思います。
ワイヤレスイヤホンJVC【HA-A10T-B】ではペアリングできない電子機器があるので注意が必要です。
もしかすると私が使っているPCが古いだけかもしれない!
パソコンに接続して使いたい!という方は事前にしっかりチェックすることをおすすめします。
デメリット②ケースにしまいにくい
2つ目のデメリットは、本体ケースに戻すとき向きがわからず手こずってしまうことです。
デザイン的に仕方がなく、私の扱い方の下手さが原因だとわかっているのですが、デメリットとして紹介させていただきました。
イヤホンを耳からはずして、迷うことなく向きを合わせて収納できる!という人は空間把握能力が長けていると思います。
デメリット③紛失する可能性が高い
3つ目のデメリットは、「左右独立タイプ」なので紛失しやすいことです。
車の乗り降りや対面での打合せの度にイヤホンをポケットにしまうのですが、「いつか失くしてしまうのではないか」とヒヤヒヤしながら使っています。
これはJVCのワイヤレスイヤホンに限らず、全ての「左右独立タイプワイヤレスイヤホン」に言えるデメリットです。
よく物を失くす方、いろんなものをポケットに入れてしまう方には、「左右独立タイプワイヤレスイヤホン」はあまりおすすめできません!
左右一体タイプのワイヤレスイヤホンがおすすめです。
JVC【HA-A10T-B】はワイヤレスレスイヤホンを初めて購入する方におすすめ
JVC【HA-A10T-B】は「価格」「品質」「機能」を総合的に考えてかなりハイスペックな商品です。
耳に引っ掻けるタイプの「骨伝導式」コードレスイヤホンと迷ったのですが、今となってはJVC【HA-A10T-A】にして正解だったと考えています。
次買い換えるときは「骨伝導式」に挑戦する予定!
ワイヤレスイヤホンJVC【HA-A10T-B】はこんな方におすすめ
- 未だに有線のイヤホンを使っている
- 良い音で通話や音楽を聞きたい
- 5,000円以上は出したくない
- 素早くイヤホンとスマホをペアリングしたい
- 耳に引っ掻けるタイプは苦手
このように考えている方にとってワイヤレスイヤホンJVC【HA-A10T-B】はコスパ、機能面的でかなりおすすめ商品です。
私は「運転中の通話」と「ウォーキング中の音楽」のときに使用する目的で迷いに迷って購入したのですが、もっと早く購入しておけばよかったなぁとちょっと後悔しています。
「有線のイヤホンを使っている」ならすぐにでもワイヤレスイヤホンに切り替えるべき!
こんな便利な物を使わない理由が思いつきません。
最低でも数万円するなら購入を渋るのも納得できますが、数千円でワイヤレス機能を獲得できるのだから迷う必要なし!
一度ワイヤレスを体感したら有線には戻れません。
ワイヤレスイヤホンで、スマートな「通話」「音楽」を体験してみてはいかがでしょうか。