部屋や廊下が暗すぎて不便。足元を照らす照明を後付けしたい!
こんな悩みを解決する方法をご紹介します。
結論からいうと、
充電式でマグネットタイプの人感センサーライトを導入する
です。
人感センサーライトを取り付けた状態がこちら
取付に使用するのはベタつきが残りにくい養生テープだけ
ビスで壁に穴をあけたり、電源線を配線する必要は一切ありません。
家を傷つけることなく見栄えもスッキリ
私が愛用している人感センサーライトがこちら
この人感センサーライトを導入してから、
足元が暗い!メインの照明を付けるのがめんどう!
というストレスを解決することができました。
ふとしたときにちょっとした明かりが欲しい!
このように考えている方は是非この記事を参考に人感センサーライトの導入を検討してみてください。
目次
人感センサーライトマグネット付の特徴
人感センサーライトの特徴
- 充電式
- マグネット式
- 人感センサー機能
- 本体が軽量
- 明るさの切替が可能
これらの特徴からキッチンや階段下、納戸などいろんな場所で人感センサーライトを使うことが可能です。
ちょっと残念だなと感じた特徴
- たまに人感センサーが働かないことがある
- バッテリー残量がわからないので使えなくなっていることがある
デメリットを考慮しても導入して損することはありません
本を読んだり勉強をするときの明かりとしてはもの足りませんが、
暗い場所で物を探したり足元を照らすための照明としてめちゃくちゃおすすめです。
足元照明の取り付け方法
私が愛用している人感センサーライトを足元照明として取り付ける方法が、
養生テープで付属のマグネットを好きな場所に貼り付ける!
です。
足元照明の取付方法は以下のようになります。
今回はわかりやすいように赤色のガムテープで取付を行います。
テープを照明本体からはみ出さない大きさにカットし、取り付けたい場所に付属のマグネットを貼り付けます。
テープで貼り付けたマグネットに照明をくっつけるだけ
照明を取り付けた状態がこちら
壁の穴あけ不要。テープのねばねばが壁に残る心配もなし。
照明本体が軽量でマグネットにくっつけるタイプだからこそ可能な取り付け方法です。
この取り付け方法なら壁紙や床、ベットのフレームなど、どこにでも照明を取り付けることができます。
おすすめの養生テープがこちら
仕事柄養生テープを頻繁に使用することがありいろんなメーカ試してみた結果、
「GRATES」のテープがベタつきが少ない割に粘着力が強く長持ちする
という印象です。
充電がなくなりそうになったらマグネットから照明だけを移動させ、
充電が完了したらまたマグネットにくっつけるだけ。
我が家は3週間に1回くらいの頻度で充電してます
足元照明の選び方
足元照明選びで抑えておくべきポイントがこちら
- どの程度の明かりが欲しいのか
- どのような取り付け方法なのか
- 充電タイプなのか、コンセントタイプなのか
これらのポイントを整理しておくことで照明選びで失敗する可能性をグッと下げることができます。
ちなみに我が家では3つのポイントを以下のように整理しました。
・どの程度の明かりがほしいのか
→ 夜中起きたときに足元が確認できる程度の明かりがほしい
・どのような取り付け方法なのか
→ 壁や床に絶対に穴を開けたくない
・充電タイプなのかコンセントなのか
→ 持ち運びに便利な充電タイプがいい
全てのポイントをクリアできる照明を見つける作業は結構難しいと思いますが絶対に妥協してはいけません。
妥協してしまうと、
購入したての頃は頑張って使おうとするも時間の経過と共に結局使わなくなる!
ことになってしまいます。
例えばこんな感じ
デザインがかっこよくマグネット式で取り付けやすいタイプだけどコンセント電源が必要!
まぁ、なんとかなるだろう。。
このように妥協すれば取り付け場所が限られてしまうので使いやすい照明とは言えません。
最初のうちは延長コードなどを駆使して頑張って使おうとしてもだんだん使わなくなってしまいます。
照明をどのように利用したいのか!を明確にしてから照明選びを行いましょう。
足元照明の導入で変化した生活
人感センサーライトを足元照明として導入することで以下のように変化しました。
- コンセントがない場所にも照明を取り付けることができた
- 夜中起きたとき自動的に明かりをつけることができるようになった
- 真っ暗でもコンセントに充電器を挿せるようになった
ちょっとした明かりがあるだけでストレスが激減
真っ暗闇でも安心
夜中に子どもたちが真っ暗の中、水分補給のため一人で移動することが多くて危ないなぁと感じていましたが、
人感センサーライトを導入してから安心して見守ることができるようになりました。
スイッチに手が届かない小さい子どもでも簡単に照明を点灯させることができます。
節電効果がある
人感センサーライトがあれば暗い部屋でちょっとした探し物をするとき、メインの照明を付けることなく足元照明の明かりで事足りる場面が多くなりました。
メインの照明を付ける頻度が減るため節電効果がある!と感じています。
照明本体が軽量なので足元ではなく天井に取り付けることも可能です。
我が家では真っ暗な階段下収納の天井に取り付けて使っています。
懐中電灯として利用可能
導入した人感センサーライトはマグネットで取り付けているだけなので簡単に持ち運ぶことができるので、
常に点灯させるモードに切り替えれて懐中電灯として利用することができます。
バッテリー性能としては満充電したら約3時間程度点灯し続けることが可能
本体の大きさや重さから考えると十分すぎるバッテリーだと思います。
暗い部屋で引き出しの中やカバンの中を確認したいときに超便利
いろんな使い方ができる人感センサーライトを我が家では、
「小さい子供が寝ている寝室」と「狭くて暗い階段下収納」
で使っています。
階段下収納に取り付けた様子がこちら
明るすぎず暗すぎず丁度いい
人感センサーライトはこんな人におすすめ
人感センサーライトは以下のような方におすすめです。
- 暗い場所でスマホの照明をよく使う方
- 小さい子どもがいるご家庭
- 遮光性の高いカーテンを使っていて部屋が真っ暗
- コンセントの数が少なくて照明を増設できない
上記の項目に当てはまる方は是非人感センサーライトを導入してみてください。
足元が暗くて不便!いちいちメインの照明を付けて辺りを確認している!
こんなストレスをすぐに解決することができます。