【ニトリシーリングライトの使い心地】明るさ・消費電力をご紹介

 

リビングや仕事部屋に最適なシーリングライトは?

 

こんな疑問にお応えします。

 

我が家ではニトリのシーリングライトを「リビング(16畳)」「客間(6畳)」「仕事部屋(4.5畳)」の3部屋で使っています。

実際に使っている感想は、

「明るさが足りない!」と感じたことはない。明るさの調整もできるのでストレスなく使い続けることができる

です。

 

この記事では、ニトリシーリングライトの使い心地について詳しくレビューしているので是非参考にしてみてください。

 

ニトリのシーリングライトはこんな方におすすめ

 

ニトリのシーリングライトはこんな考えを持った方にめちゃくちゃおすすめです。

「明るさ」と「コスパ」が最優先。その次にデザイン性!

 

「コスパ」に関してはニトリシーリングライトは最強

 

照明選びをしていたとき「ニトリ」「Panasonic」「アイリスオーヤマ」「DCM」「Amazonブランド」で比較をしました。

 

比較結果がこちら(私の個人的な評価)

メーカーニトリアイリスオーヤマPanasonicDCMAmazonブランド
明るさ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
価格☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
口コミ☆☆☆☆☆☆☆☆
デザイン☆☆☆☆☆☆☆

 

「暗い」「すぐ故障する」というネガティブな口コミがなく「コスパ」に注目すると

ニトリのシーリングライトがめちゃくちゃ優秀であることが判明。

 

我が家と同じように照明に求めるポイントは「明るさ」「コスパ」

という方はニトリのシーリングライトを必ずチェックしてください。

 

 

【ニトリ】12畳用LEDシーリングライトの使い心地

愛用しているシーリングライトが12畳用LEDシーリングライト (YP001 ライトブラウン)です。

我が家のリビングは広さが約16畳、天井の高さが3m。通常よりも天井がちょっと高めの造りになっています。

こんな環境でのニトリシーリングライトの使い心地をご紹介します。

 

明るさ

 

活動範囲が照明の真下なので、16畳の部屋であっても暗いと感じたことは一度もありません。

 

一番明るい「全灯」モードで本を見たときの様子がこちら

部屋の広さに対応したサイズのシーリングライトを選べば、「明るさ」で失敗することはまずあり得ないでしょう。

 

「読書」モードで本を見たときの様子がこちら

「全灯」モードよりも「読書」モードの方が白色が強く目が疲れにくい!感じがします。

 

機能性

リモコン一つで全ての操作をすることが可能です。

  • 明るさの調整
  • タイマー機能
  • 常夜灯
  • モード切替

 

いちいち部屋の入口にある「スイッチ」まで移動せずに遠隔操作できるのでとても楽ちん。

 

寝室であればタイマー機能で消灯することができるので便利かなぁと思います。

 

リビングでタイマー機能を使うことはほとんどない。。。

 

消費電力と電気代

サンワサプライ ワットモニターを使ってシーリングライトのリアルな消費電力を測定しました。

 

測定結果がこちら

モード1時間あたりの消費電力電気代
「全灯」モード0.05kWh約1.9円
「省エネ」モード0.044kWh約1.7円
「やすらぎ」モード0.026kWh約1.0円

 

我が家は自作太陽光発電システムを導入している関係で、蓄電池で照明回線に電気を流すことが可能になっています。

なので、スイッチでしかON/OFFできない照明でも消費電力を測定可能。

 

関連記事「太陽光発電システムの作り方」では自作太陽光発電システムの導入方法について解説されているので気になる方はチェックしてみてください。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使った太陽光発電システムの作り方

 

「全灯」モードの消費電力と電気代

 

消費電力・・・約50W

1時間使った時の消費電力量・・・50Wh(0.05kWh)

1kWhあたりの電気代単価・・・38.47円/kWh

 

1時間「全灯」モードで照明を使った場合の電気代は

0.05kWh × 38.47円/kWh = 1.9円

 

1kWhあたりの電気代単価の求め方が気になる!という方は

関連記事「電気代が高い家電製品トップ5」を参考にしてください。

電気代が高い家電製品トップ5(リアルな電気代を公開)

 

「省エネ」モードの消費電力と電気代

 

消費電力・・・約44W

1時間使った時の消費電力量・・・44Wh(0.044kWh)

1kWhあたりの電気代単価・・・38.47円/kWh

 

1時間「省エネ」モードで照明を使った場合の電気代は

0.044kWh × 38.47円/kWh = 1.7円

 

「安らぎ」モードの消費電力と電気代

 

消費電力・・・約26W

1時間使った時の消費電力量・・・26Wh(0.026kWh)

1kWhあたりの電気代単価・・・38.47円/kWh

 

1時間「安らぎ」モードで照明を使った場合の電気代は

0.026kWh × 38.47円/kWh = 1.0円

 

「安らぎ」モードはオレンジ系の明るさでリラックス効果があるようです。

「全灯」モードに比べて消費電力は半分なので上手に使い分けてみてください。

 

照明器具の取り付け方法

 

シーリングライトの取付手順がこちら

  1. 天井にあるコンセント(引掛けシーリング)に電源部を挿す
  2. 照明器具本体を電源部にはめ込む
  3. 照明器具にコードを繋ぐ
  4. カバーをつける

 

実際にやってみたけどめちゃくちゃ簡単

 

 

最後の「カバーの取付」にはちょっとコツが必要になります。

カバーをはめ込み時計回りに動かなくなるまで回せば完了なのですが、

はめ込みが弱ければなかなかうまくいきません。

 

挑戦してみてください。

 

もし天井にコンセント(引掛けシーリング)がない場合、コンセントを取付けるための電気工事が必要になります。

コンセントの取付は「電気工事士」という資格がいる作業なので簡単に行うことはできません。

 

照明を取付けたい箇所にコンセント(引掛けシーリング)があるかどうかを事前に確認しておくといいでしょう。

 

ニトリのシーリングライトはこんなかたに不向き

 

照明はいろんなデザインの中から選びたい!

という方にはニトリのシーリングライトは不向きです。

 

丸型シーリングライトのデザインでいうと以下の中から選ぶことになります。

  • 一般的なタイプ
  • ウッドタイプ
  • 薄型タイプ
  • クリアフレームタイプ

 

各デザインで6畳用、8畳用、12畳用のサイズがあり、デザインで迷うというよりサイズ(何畳用なのか)で迷うことになる。

 

シャンデリアの装飾された照明がいい!部屋の雰囲気にピッタリ合う個性的な形をした照明がいい!

と考える方は他メーカーで検討することをおすすめします。

 

ニトリシーリングライトのお気に入りポイント

 

実際にニトリシーリングライトを使ってみて感じるおすすめポイントは「明かりの調整機能」と「コスパ」です。

この2つのおすすめポイントについてご紹介します。

 

調光・調色を選べる

「明かりの強さ」や「明かりの色」を調整することができます。

リモコンには「読書」「家事」「安らぎ」「省エネ」というボタンがあり、瞬時に明かりの切替が可能です。

 

「モード」をボタン一つで選択できるので簡単に明かりを変更できる。

 

リラックスしたいときは「安らぎ」ボタンでオレンジ系の明かりに!

パソコンや読書をするときは「読書」か「省エネ」で白色系の明かりに!

という使い方をしています。

 

リモコン1つで全ての操作ができるのでめちゃくちゃ使いやすい

 

「コスパ」がいい

ニトリシーリングライトはリーズナブルな価格でとても使いやすいので、

コスパ最強!!

だと思っています。

 

照明選びをしているとき、

ニトリの照明と同じくらいの照度で操作性もほとんど同じなのに2倍くらい価格が高い!という製品がありました。

 

照明は頻繁に交換するものでもないし価格が高い良いものにした方がいいのかな。。。

とも思ったのですがニトリの照明を選んで正解。

 

照明選びで迷っている!という方はニトリLEDシーリングライトをチェックしてみてください。

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