PowerArQ2(パワーアーク2)の口コミ【迷ったらこれ】

PowerArQのポータブル電源って人気なの？使いやすい？

こんな疑問にお答えします。

結論から言うと、PowerArQは初めてポータブル電源を購入する方にめちゃくちゃおすすめなポータブル電源です。

この記事では、PowerArQの特徴、口コミを詳しく解説

こんな疑問を解決します。

ポータブル電源選びで迷っている方は是非参考にしてみてください。

PowerArQのポータブル電源とは

PowerArQのポータブル電源を一言で表現すると、

ポータブル電源に必要とされる機能を全て兼ね備えたポータブル電源

です。

私は電気関係の仕事をしていて、発電機やポータブル電源が必要となることがあります。

そのため、いろんな種類のポータブル電源を調査して仕事に使っているのですが、

多機能性で考えるとPowerArQのポータブル電源が一番です。

中でも、「PowerArQ2 500Wh Smart Tap」という商品に搭載されている機能が便利すぎて驚きなんです。

「こんな機能あればいいなぁ」という要望を全て詰め込んだようなポータブル電源になっています。

PowerArQ2 500Whの特徴

個人的にはポータブル電源本体にLED照明が付いていることがとても使い勝手が良く嬉しい機能です。

暗くてコンセントにコードを挿せないというストレスがなくなります。

ポータブル電源本体にLED照明が付いている使用は他メーカーでもなかなかないので面白いと思います。

他にも嬉しいスペックがこちら

過酷な環境でも使用できて保証が充実しているということです。

特に「防水・防塵機能」があるかどうかはとても重要です。

他メーカーでは「防水・防塵機能」がないポータブル電源が多いので購入の際しっかりチェックしましょう。

PowerArQ2 500Whの口コミ

PowerArQ2を使用している方の口コミをご紹介します。

今年冬、初めて電源のないキャンプ場にトライします。準備をする中で欠かせないのですが、前機種は購入がかなわず、ご相談したところ、こちらをご紹介いただきました。
使用する電気毛布の使用電力まで、考えてアドバイスをして下さり、助かりました。
ネット通販は、かなり不安もあるなか、安心してお取引させていただきました。
少し使ってみて、次はソーラーパネルを購入を考えたいと思います。
災害時にも、最低限の電力を確保できたと考えると、安あがりのような気もします。

PowerArQ公式ホームページより

商品も早く到着しました。12月の電源なしキャンプ場で使用しました。電気毛布、携帯、ライトなど使用しても、2日間持ちました。これからも大事に使用していきます。

PowerArQ公式ホームページより

50W電気毛布を弱で8時間、スマホフル充電2回で、残80%でした。節約すれば2泊以上持ちそうです！外気温氷点下でしたのでホッカイロを入れ、タオルで包んで使いました。タッチ充電も重宝しました！見た目もカッコ良いし、買って良かったです！

PowerArQ公式ホームページより

USB電源に電力を供給するのに大容量モバイルバッテリーを使っていたのですが、２日に１回充電しなければなりませんでした。ポータブル電源というのがあるのを知り、正弦波・50Hz/60Hz切替・そしてカラー、置き場として考えていた白のカラーボックスにマッチするので、後発のスノーホワイトを待って購入しました。 ２日間使ってみて、メモリが１つも減りませんでした。大変驚きました。 この時点で気になったのが１つ、「45000mAh」の表記。11.1Vの場合の数値ですが、モバイルバッテリーから探した方にとっては、価格の割に他社製と比較して容量が小さいと旗門を持つと思います。 ユーザー登録して間もなくレビュー依頼が来たのでレビューしました。なかなかの金額でしたが保証の２年に期待して使い方を覚え、屋外にも使っていきたいと思います。

PowerArQ公式ホームページより

いろんな口コミを分析すると、

ということがわかりました。

私は高額商品を購入するときSNSやサイトの口コミを徹底的に分析するのですが、

こんなにも高評価の口コミが多いのは珍しいと思います。

ポータブル電源の口コミでチェックすべきは、

「動作音が大きい」「思ってたよりバッテリーのヘリが早い」「充電が遅い」「使えない電化製品があった」

というデメリットとなる内容のものです。

調査した限り「これは大きなデメリットになる」と感じる口コミは見当たりませんでした。

PowerArQのデメリット【個人的な感想】

個人的に感じるPowerArQのデメリットをご紹介します。

先にお伝えしますが私はアウトドアや防災の備えとしてではなく、

仕事で使うノートパソコンやモバイルプリンターの充電用としてのポータブル電源を探していました。

ポータブル電源の利用目的がPowerArQとマッチせず、

結果的にPowerArQ2(パワーアーク2)ではなくJVC【BN-RB37-C】というポータブル電源を購入。

これから紹介するPowerArQのデメリットは、私のような利用目的がある方に該当するものとご理解ください。

JVCのポータブル電源に一切不満はないのですが、パワーアークにすればよかったかなぁと思う瞬間もあります。

なぜPowerArQ2ではなくJVC【BN-RB37-C】にしたのか、そのポイントをデメリットとして紹介していきます。

ちなみに、JVC【BN-RB37-C】の使い心地レビューを下記の記事で詳しくご紹介しています。

JCVポータブル電源の寿命は？【２年間使い続けた感想をご紹介】

併せてご確認ください。

多機能なだけに仕事向きではなさそう

私の勝手なイメージなのですが、

使える機能が多ければ多いほど故障する可能性があがる。

と感じました。

昔ながらのシンプルな構造のものの方が丈夫で長持ちする！なんてことはよくありますよね。

例えば、工具でネジを外したい場合を例にしてみると、

ドライバー、カッター、ニッパーなど複数の機能があるマルチツールよりも

ドライバー一本の方が使いやすく長持ちします。

マルチツールはドライバーを忘れたり、ふとした時（いざという時の備え）にあるとめちゃくちゃ便利ですが、

ネジを外したいという明確な目的があるときにはドライバーの方が使いやすく作業がしやすくなります。

なにを言いたいのかというと、

電源を持ち運ぶという明確な目的がある場合は「電源供給」の機能だけの方が長持ちする

ということです。

仮に、いろんな機能のうちの一つが壊れて使えなくなった場合、

他の機能に支障ないの？ちゃんと100V使えなくなるのでは？

と不安になりますよね。

利用目的が明確でシンプルな機能性がいいという方にとってPowerArQ2の多機能性はデメリットと捉えられることがあります。

複雑な操作性

PowerArQ2の使い方の中で電気を出力する際、「AC出力」「DC出力」「50Hz60Hz切替」の３つを気にする必要があります。

特に「50Hz60Hz切替」の場合、

「DC OUTPUT」ボタン、「AC OUTPUT」ボタンを同時押し

という手順があるので複雑です。

現場仕事ではスピードが命。

ポータブル電源を置く→コンセントを挿す→電気使える

くらいお手軽でなければいけません。

コンセントを挿したはいいけど、

間違ってDC出力に設定していて使えなかった！という場面が容易に想像できます。

多機能で魅力的ではあるものの、「取り扱い」「表示」をもう少しシンプルにしてほしいと感じました。

アウトドア向けのおしゃれなデザイン

これも私の勝手なイメージなのですが、

デザインがおしゃれ過ぎて仕事向きではなさそう。

と感じました。

パワーアークは見ての通り丸みを帯びた可愛らしいデザインで、

よくキャンプやバーベキューで使われているのを目にします。

私の仕事現場はというと、

シルバーのアタッシュケースに入った試験器がズラーっと並べらる

という雰囲気です。

そして現場作業員の方って他人が使っている工具や材料をめちゃくちゃ気にするんですよね。

「あれめっちゃ便利そう」

「こんな商品あるんだぁ」

「次買い換えるならこれにするか」

そんな環境で、可愛らしいお洒落なデザインのPowerArQは使いづらいかなぁと感じています。

PowerArQはこんな方におすすめ

このように考える方にとってPowerArQのポータブル電源はめちゃくちゃおすすめです。

中でも、人気商品PowerArQ2を選んで失敗することはほとんどないでしょう。

アフターサービスもしっかりしているので安心して長い期間利用することが可能です。

仮に、PowerArQ2の機能で不満を持つ方はどんなポータブル電源が欲しいのか教えてほしい。

家族でキャンプに行った際、周りのキャンパーの装備品をチェックしてしまう癖があるのですが、

PowerArQのポータブル電源を使っている方がかなり増えていると感じます。

Jackeryオレンジに負けないくらいお洒落な見た目で使い勝手の良いPowerArQのポータブル電源は、

アウトドア好きの必須アイテムになりそうです。是非チェックしてみてください。