『BLUETTI Charger 1』本気レビュー!Jackery 2000 Newも充電できた実録

節電オタクのマメ父ちゃんです。

 

私は曇りや雨の日が大嫌い。

その理由は、太陽光発電が稼働せずポータブル電源の充電ができないからです。

 

こんな問題を解決するために、走行充電器「BLUETTI Charger 1」を導入しました。

走行充電器「BLUETTI Charger 1」

 

走行充電器とは、

車のバッテリーとオルタネータ(発電機)から充電電力を取り出してポータブル電源を高出力充電できる装置

のことです。

 

車のシガーソケットの一般的な充電電力は100W程度ですが、走行充電器「BLUETTI Charger 1」の最大充電電力は560W。

約5倍の出力で充電ができるので、充電時間を5分の1に短縮することが可能です。

 

走行充電器があれば、曇りや雨の日が続いても電気代をかけずポータブル電源を高速充電できるようになります。

 

この記事では、走行充電器「BLUETTI Charger 1」を使ってみた正直なレビューをご紹介しています。

先にお伝えしておきますが、節電オタクの私は電気代のかかる電力会社の電気を使ってポータブル電源を充電したことは一度もありません

電気代をかけずにポータブル電源を充電したい!という方は、是非この記事を参考にしてみてください。

 

 

メリット

  • BLUETTI以外のメーカーも充電可能な互換性
  • 配線方法がシンプルで初心者でも安心
  • 使い方がシンプルで誰でも操作できる

デメリット

  • 電圧設定の変更に時間がかかる
  • ブレーカー切り忘れ防止のアラーム機能がない

 

BLUETTI Charger 1の基本スペックと製品概要

BLUETTI Charger 1 

BLUETTI Charger 1は

車のバッテリーとオルタネータ(発電機)から充電電力を取り出してポータブル電源を高出力充電できる装置

です。

 

基本スペックがこちら

項目内容
製品名 / モデルCharger 1 (DC-DC 走行充電器) 
出力 (最大)560 W (最大出力電圧 56 V × 最大電流 10 A) 
DC 出力電圧範囲 (12V車バッテリー使用時)15.0 V ~ 56.0 V (アプリで調整可能) 
DC 出力電圧範囲 (24V車バッテリー使用時)27.0 V ~ 56.0 V (アプリで調整可能) 
入力 (12Vバッテリー時)12V-14V, 最大 50A 
入力 (24Vバッテリー時)22.5V–28V, 最大 25A 
対応温度範囲 (使用環境)-20 ℃~60 ℃ 
騒音レベル最大 50 dB 
外形寸法約 145 mm × 110 mm × 60 mm 
重量約 1.2 kg 
冷却方式アクティブ冷却ファン付き(ファン冷却) 
保護等級 / 防護機能保護等級 IP20 / 過電流・逆接続・低電圧・過熱保護など 
保証期間2年 

 

最大560Wという高出力が特徴で、走行中にポータブル電源を高速充電することが可能。

電圧は12V、24Vのバッテリーに対応しており、普通車からトラックまで幅広い車種に対応しています。

 

付属品と同梱物の詳細

BLUETTI Charger 1のパッケージには、本体以外にも必要な部品が揃っています。

 

  • 本体ユニット
  • バッテリー接続用のケーブル
  • MC4コネクタが接続されたケーブル
  • ブレーカー
  • 取り付け用のネジ類

 

「使い方」「取付方法」は日本語で記載された取扱説明書を見ればすぐに理解できると思います。

 

BLUETTI Charger 1のレビュー

実際にBLUETTI Charger 1を使っみて感じた正直なレビューをご紹介します。

【検証】Jackery 2000 Newを365Wで充電してみた

「Jackery 2000 New」をBLUETTI Charger 1で充電してみました。

 

 

Jackery 2000 Newの最大DC入力電力は400Wです。

なので、BLUETTI Charger 1の最大出力560Wで充電すると電源が壊れてしまう可能性があるので注意してください。

 

BLUETTIのアプリで充電電圧を35Vに設定すると、365Wで充電するができます。

 

 

365Wの設定にすると、

アイドリング時車のバッテリー電圧が低下し充電がストップ

してしまうことが判明。

( 長距離移動で長時間アクセルを踏み続けるなら35V設定でOKですが、街乗りでは設定電圧が高すぎる。。。 )

 

アイドリング中でも比較的安定して充電できたのが、

充電電圧30Vで300W

という設定です。

 

車のバッテリーの種類によって安定して充電できる電圧は変わると思うので、いろいろ試してみてください。

 

【検証】EcoFlow RIVER MAXは150Wまでしか充電できなかった

「EcoFlow RIVER MAX」では、BLUETTI Charger 1を使っても最大150Wまでしか充電できませんでした。

 

これは

RIVER MAX側の受け入れ電圧の制限

が原因です。

 

RIVER MAXのDC入力は最大10Aまでで、電圧との掛け算で最大入力電力が決まる。

(本当は150Wでの充電もよくない気がする。。。)

 

充電器側が560W出力できても、ポータブル電源側が受け入れられる電力には上限があるので注意が必要です。

 

【メリット①】BLUETTI以外のポタ電も充電できた

BLUETTI Charger 1の最大の魅力は、

メーカーを選ばない互換性の高さ

です。

 

BLUETTI製品だけでなく、JackeryやEcoFlowなど他社製品でも問題なく使用できます。

 

複数のポータブル電源を所有している私にとって、1台の充電器で全てのポタ電の受電ができるのは非常にありがたい。

将来的に別メーカーの製品を追加購入しても、同じ充電器を使い続けられることは大きなメリットです。

 

【メリット②】配線方法がシンプルで初心者でも取付できる

配線が非常にシンプルで、車をいじったことのない私でも簡単に取り付けられました。

 

プラスとマイナスの2本のケーブルをバッテリーに接続するだけ

という明快な構造です。

 

複雑な配線図を読む必要もなく、色分けされたケーブルを間違えようがありません。

 

車内から電源ケーブルをバッテリーに接続する工程には苦労しましたが、慎重に行えば初めての方にでも取付可能。

車をいじったことがない私でも1時間程度で取り付けられる手軽さは、大きなメリットだと感じました。

 

取付方法を詳しく知りたい!という方はこちらの記事を参考にしてください。

【BLUETTI Charger 1】プロボックスへの取付方法を写真を使って解説

 

 

【メリット③】使い方がシンプル

使い方も非常にシンプルで、特別な操作は必要ありません。

 

専用アプリで充電電圧を設定 → エンジンをかける → ブレーカーを入れる → ポータブル電源を接続

たったこれだけ。

 

充電電圧設定画面

 

専用アプリで充電電圧を設定してしまえば、毎回変更する必要はありません。

家族でも誰でも使えるシンプルさは、日常使いする上で重要なポイントでした。

 

 

【デメリット①】電圧設定の変更に時間がかかる

専用アプリの操作で、充電電圧設定の変更に時間がかかることです。

 

 

 

変更終了まで「90秒」の待機時間が必要です。

 

「Jackery 2000 Newの充電が終わったから、RIVER MAXの充電をしよう」と思ったとき、90秒待たなければなりません。

充電するポータブル電源を入れ替えるときの90秒の待ち時間は結構長く感じます。

 

【デメリット②】ブレーカーを切り忘れてしまう

エンジン停止後、BLUETTI Charger 1ブレーカーを切り忘れると車のバッテリーが消耗する可能性があります。

BLUETTI Charger 1

 

カーナビの下に設置されているのが、BLUETTI Charger 1のブレーカー(電源スイッチ)です。

 

説明書では、「長時間運転しない場合ブレーカーを切ってください。」と記載があったので、多少なりバッテリーの電気が消費されていると思われます。

実際に、車のエンジンを停止したあともBLUETTI Charger 1本体の電源ランプ(緑色)が点灯しているので、わずかでも電気が使われているのは間違いない。

 

現状では、運転終了後忘れないようブレーカーをオフにするしかありません。

私的には、エンジン停止を検知して自動で切れる機能や、切り忘れを知らせるアラーム機能が欲しかった。。。

 

BLUETTI Charger 1はこんな人におすすめ

  • 車中泊やキャンプでポータブル電源を使う人
  • 複数メーカーのポータブル電源を持っている人
  • ポータブル電源を節電用として活用している人

 

BLUETTI Charger 1は様々なライフスタイルの人に適した走行充電器ですが、みんなが導入すべきアイテムではありません。

中には、「わざわざ走行充電器を導入しなくても、シガーソケット充電すればいいのでは!?」という方もいらっしゃいます。

 

ここでは、BLUETTI Charger 1を導入したらメリットを得られる人のタイプを紹介します。

 

車中泊やキャンプでポータブル電源使う人

BLUETTI Charger 1があれば移動中に高出力充電できるため、目的地に着くまでにポータブル電源を充電することができます。

連泊する場合でも、買い出しなどの移動時に充電できるため電力切れの心配がありません。

 

持ち運べるソーラーパネルでポータブル電源を充電しているけど、曇りや雨だと充電が追い付かない!という問題も解決してくれます。

 

複数メーカーのポータブル電源を持っている人

JackeryやEcoFlowなど、複数メーカーのポータブル電源を所有している人にBLUETTI Charger 1は最適です。

 

今のところ、自社メーカーのポータブル電源しか充電できない走行充電器がほとんどですが、BLUETTI Charger 1は他社メーカーのポータブル電源でも高い確率で充電できます。

充電電圧を変更して配線を繋ぎ変えるだけで、かわるがわるポータブル電源を充電できるってとても便利ですよね。

 

1台の走行充電器で、いろんなポータブル電源に対応できる汎用性の高さが魅力です。

 

ポータブル電源を節電用として活用している人

ポータブル電源を自宅の分電盤に接続する、消費電力の大きい調理家電を稼働する、ような使い方をすればすぐに充電がなくなってしまいます。

そして充電方法が太陽光発電だけの場合、天候に左右されるので安定してポータブル電源を節電用として活用することは難しい。

 

こんなとき走行充電器があれば、天候に左右されず安定して充電することができ節電用として活用できるようになります。

 

BLUETTI Charger 1レビューまとめ【購入して正解だった】

BLUETTI Charger 1を導入してから、私のポータブル電源活用方法が大きく変わりました。

 

太陽光だけに頼っていた充電環境が、天候に左右されない安定したものになったのです。

毎日の仕事移動時間が充電時間に変わり、電力不足のストレスから完全に解放されました。

 

車での移動2時間で約600Whもの電力をJachery2000Newに充電 → 夕方から寝るまでの電気として活用 → 晴れた日は太陽光発電で充電 → 雨や曇りの日は走行充電器で充電

こんな生活サイクルを繰り返しているので、我が家の電気代はかなり安く抑えられています。

今では4人家族で月500円~4,000円の電気代しかかかっていません。

 

「メーカーが異なるポータブル電源だから充電できなかったらどうしよう。。。」「自分で配線できるか心配」という不安から導入を先延ばしにしていましたが、今となってはもっと早く導入すべきだったと後悔しています。

 

少しでも走行充電器の導入に興味があるのなら、今すぐにでも導入しちゃいましょう。

 

 

メリット

  • BLUETTI以外のメーカーも充電可能な互換性
  • 配線方法がシンプルで初心者でも安心
  • 使い方がシンプルで誰でも操作できる

デメリット

  • 電圧設定の変更に時間がかかる
  • ブレーカー切り忘れ防止のアラーム機能がない

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