【電気ケトル】T-falを安さで選ぶなら「〇〇」がおすすめ~本気レビューを紹介~

 

ティファールの電気ケトルって似たような種類がいっぱいで何を選べばいいかわからない

 

こんな悩みを抱えている方の参考になればと思い

ティファールの電気ケトル「KO3901JP」を使ってみた正直な感想

をご紹介します。

 

私が電気ケトル選びで注目したポイントがこちら

  • コスパ
  • 評判がいいもの
  • コンパクトサイズ

 

注目ポイントが同じ!という場合、ティファール「KO3901JP」はめちゃくちゃおすすめなので必ずチェックしてください。

 

【電気ケトル】T-falを安さで選ぶなら「KO3901JP」の理由

 

ティファール「KO3901JP」は低価格で良い口コミが数多く投稿されている電気ケトルです。

 

スペックがこちら

容量0.8L
ワット数1250W
材質ステンレス鋼, 樹脂/プラスチック製
電圧100V
重量789g

 

簡単に持ち運べるサイズ感で汚れにくい材質!なので長期間使い続けることができそう。

 

電気ケトル「KO3901JP」はこんな方におすすめ

  • コップ1杯分のコーヒーやお茶を飲むことが多い
  • カップ麺やインスタントラーメンを食べることが多い
  • ガスコンロを使用していてガス代が高い
  • 太陽光発電が導入されている

 

私は仕事の関係上ほぼ在宅ワークなので、

「コーヒーを飲む」「ラーメンを食べる」

ことが多く湯沸かしの頻度がハンパではありません。

 

電気ケトル購入前はガスコンロを使っていましたが、今は必ず電気ケトルで湯沸かしを使っています。

電気ケトルを導入したことで「ガス代が下がった」「コンロに余裕ができた」というメリットを得ることができました。

 

太陽光発電が導入されているなら電気ケトルは必須アイテム

 

T-falの電気ケトルを比較

 

ティファールには同じようなスペックの電気ケトルがいっぱいあるけど何が違うの?

スペックはほぼ一緒なのに5000円以下のものもあれば、15000円以上するものもある。。違いはなに??

と疑問に感じている方が多くいらっしゃると思います。

 

私もその一人

 

そこで、ティファールで同じ容量の電気ケトルを比較してみました。

型式容量素材重量
KO3901JP0.8Lポリプロピレン、ステンレス、ナイロン789g
KO4301JP0.8Lポリプロピレン、ステンレス、ナイロン0.944g
BF8051700.8Lポリプロピレン、ステンレス、ナイロン750g
BF8054710.8Lポリプロピレン、ステンレス、ナイロン750g

 

「容量」「素材」「重量」に違いはほとんどありません。

違いがあるとすれば「湯量のメモリ表記」「デザイン」の2つだけ。

これはネットにある口コミや、仕様書の内容を比較しまとめた情報です。

 

さほど違いがないものの電気ケトルに求めるポイントが、

「価格」なのか「デザイン」なのか「サイズ感」なのか

でどの製品が最適なのかを判断する必要があります。

 

私の注目ポイント「価格」「口コミ数」「デザイン(サイズ感)」で比較した結果がこちら

型式価格(コスパ)口コミ数デザイン
KO3901JP☆☆☆☆☆☆☆
KO4301JP☆☆☆☆☆
BF805170☆☆☆☆☆☆☆
BF805471☆☆

 

この比較表はあくまで私の個人的な評価です。

 

最終的に、

湯量メモリが細かく表示されている「KO」シリーズに絞る → 「コスパ」「口コミ数内容」がいいものにする

という選び方で「KO3901JP」に決めました。

 

「価格」と「評価」を重視するなら「KO3901JP」が一番!!

 

 

電気ケトル「KO3901JP」を使ってみた

 

実際に電気ケトル「KO3901JP」を使っている様子がこちら

 

1.ポットに水を入れる

 

注ぎ口が広く水をいれやすい

 

2.台にポットを設置する

 

ポット中央のくぼみと台の突起を合わせるのがちょっと難しい。。

しばらく使い込めば慣れると思います。

 

3.スイッチをいれる

 

スイッチを入れるとランプが赤く点灯するので「加熱中」がわかりやすい

 

4.湯沸かし完了

 

沸騰したらスイッチが自動的にOFFになります。カチっという動作音と同時にランプが消灯するので確認しやすい

 

電気ケトル「KO3901JP」の湯沸かしにかかる電気代

 

湯沸かしに必要な時間と発生する電気代を測定してみました。

 

結果がこちら

 

湯量が多くなればなるほどによって加圧時間が長くなり発生する電気代も上がることがわかります。

 

加熱中は湯量に関わらず常に1250Wの消費電力が発生。

 

ずっとドライヤーを使っているイメージです。

 

関連記事「ティファールの湯沸かしにかかる電気代は?」では電気代の算出方法が詳しく紹介されています。

アイキャッチ(ティファールの湯沸かしにかかる電気代は?)【電気節約】ティファールの湯沸かしにかかる電気代は?~リアルな金額をご紹介~

 

節電しながら電気ケトルを使いたい!という方は参考にしてみてください。

 

電気ケトル「KO3901JP」を掃除してみた

電気ケトル「KO3901JP」を使い始めて約1ヶ月の状態がこちら

 

1ヶ月間水を濯ぐ程度のことはしたけど念入りに掃除をしたことはありません。

ポットの底に水垢(水の膜?)みたいなのがあるだけで目立った汚れはない!

 

使用期間1ヶ月くらいじゃ全然汚れない

 

長くキレイに使い続けたいのでほとんど汚れてませんが掃除をしてみました。

掃除をしている様子がこちら

 

給水する部分が広いので男性の手の大きさでも中まで掃除することが可能。

 

注ぎ口に内側部分

 

注ぎ口の外側部分

 

このフィルター部分を外して掃除したかったのですが外し方がわかりませんでした。

壊しても嫌なのでもう少し使い込んで汚れが目立つようになったら再挑戦してみようと思います。

 

給水口が広く手を入れて掃除ができるので、手が届かなくて隅まで洗えないストレスはほぼ感じませんでした。

 

メンテナンスがしやすくて安心

 

電気ケトル「KO3901JP」を使ってみた正直な感想

 

電気ケトル「KO3901JP」を選んで大正解。

容量が0.8Lというサイズ感のおかげで収納しやすい。もう一回り大きいタイプにしたら収納場所がなくて困っていたかも。

 

湯沸かし後の保温性能もお気に入り。

お湯が余った後30分以内であれば暖かいお湯が利用できますが、電気代のことを考えると必要最低限の湯沸かしをするべきなので保温機能の恩恵は受けないようにしています。

 

唯一のストレスポイントが

注ぎ口が太い

ということ。

 

 

ドリップコーヒーにお湯を注ぎずらい

 

 

上記の写真はガスコンロ用のケトルとの比較です。

 

注ぎ口が細い方が使いやすかった。。。

 

ドリップコーヒーのようにピンポイントでお湯を注ぐことが多い!という方はティファール 電気ケトル 1.0L 「カフェ コントロール」KO9238JPAがおすすめ。

 

使用目的に合わせた構造の電気ケトル選びが重要ですね。

 

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